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2020/05/02| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学

気温が上がる季節は水分補給を意識しよう!

キーワード: 分子栄養学,低血糖,運動
これから、暑くなるにつれ冷たい物を飲んだり、食べたりする機会も多くなると思いますが、一度に大量の水分や冷たいものは胃腸には負担がかかり消化不良や下痢などの症状も起りやすくなるので気をつけてください。また、水分補給をせずに脱水を起こすとだるさや疲労感、吐き気や頭痛などの症状が現れやすくなります。

 

水分補給のポイント

運動をするときは、汗でビタミンやミネラルなどの栄養も出て行ってしまうので運動時はスポーツドリンクを3〜5倍に薄めて摂取することがおすすめです。ハードに運動をしない人や運動をしないときは糖分の多いジュース・清涼飲料水での水分補給は糖質の過剰摂取になることが多く、食欲低下や血糖値の乱高下を起こしやすいので注意が必要です。

 

水分補給で気をつけること

水分を摂るときに気をつけたいのは、大量の水分を一気飲むことです。大量の水分で胃酸が薄まり胃腸の機能低下を起こし体調不良につながります。そしてもうひとつは、常に冷たく冷やした水分を飲むことです。これも胃腸の機能低下を起こし下痢や消化不良などの原因になるので注意してください。休憩などでの冷たい水分は大丈夫です。

 

 

水分補給をするときは

水分補給は常温のお水やお茶で2〜3口をこまめに摂るようにして運動量や環境に応じて一日で500ccのペットボトル1〜3本を意識したり、朝やお昼3時の休憩でコップ1杯の水やお茶を摂るようにしてください。また、スポーツをしたり屋外での仕事の場合はプラス汗をかく量に合わせて適切な水分補給が必要になります。

 

糖質は水分を吸収するためには必要な栄養ですがジュースでは過剰摂取になってしまうのがほとんどなので控えるのがベストです。自作の場合は水1リットルに対してハチミツなどのブドウ糖を30g、塩3g、レモン適量を溶かすことでつくれます。また、自作が出来ないときは市販の経口補水液を活用しながら脱水と熱中症から身体を守るようにしてください。

あとは日常での生活リズム、早寝早起きとタンパク質を中心とした食事を意識することが数ヶ月後の暑い夏を乗切るポイントです。

 


 

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