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2020/04/18| カテゴリ:院長 小松原より

いつもと違った在宅での仕事は胸郭出口症候群に気をつけて

キーワード: 頭痛,首肩
在宅で仕事されてる方が増え、いつもと違う環境で長時間の同じ姿勢から首肩のコリや痛み、腕がしびれるという方がいらっしゃいます。肩や首がいつも重く肩が巻いているという方は鎖骨と肋骨の間が狭くなる胸郭出口症候群に気をつけてください。


重さや痛みなどの症状でも不快ですが、しびれや力が入りにくいなどの症状も加わると仕事だけでなく日常生活にも支障が出てしまいます。胸郭出口は、肋骨、鎖骨、肩甲骨に囲まれた空間で、この空間を通る神経と血管が圧迫されることで、症状が出てきます。

下図の青丸で囲んだ「首の付け根」と「鎖骨の下」と「脇の下」の3箇所で、神経と血管が筋肉と骨の間を通り抜けるところがあり、胸がきちんと動いていないとこの部分が圧迫され、色んな症状が出ることを「胸郭出口症候群」といわれています。


胸郭出口症候群は、長時間同じ姿勢でいる場合や、腕を挙げたときなど特定の動作で起こる場合が多く、最初の症状はしびれや熱感・冷感などの違和感で始まり、徐々に首や肩、肩甲部のうずくような痛みやしびれを感じます。

このような症状は、肩をあげて後ろに反らす運動や、首を反対側に傾けてさらに後ろへ反らす運動をすると症状がきつくなります。 

神経が圧迫されるとしびれや痛みが現れ、動脈が圧迫されると腕や手指の色が蒼白になり静脈が圧迫されると腕や手指の色が暗青紫色になり、進行するとこのような動作がまったくできなくなります。


とくに、デスクワークなどの方は、猫背であごが前に突き出て重心が前に偏よ首や肩の筋肉の緊張から、胸郭出口に負担がかかりやすくなります。

胸郭出口症候群の症状を改善するためには、神経と血管の通り道を広げる必要があります。御幸町カイロプラクティックでは、胸郭、肩甲骨などの位置関係や動きをみながら、身体に負担をかけずに施術をしています。

この症状は、一度の施術で比較的大きな改善がみられることが多いので、一度ご相談頂ければと思います。

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