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2019/08/06| カテゴリ:Q&A,院長 小松原より

Q&A 飲む日焼け止めはきく?きかない?

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー,Q&A
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回はQ&A 飲む日焼け止めはきく?きかない?をご紹介します。


日焼けが気になる時期になると飲む日焼け止めはどうですか?という質問を受けることがあります。飲む日焼け止めの働きは、日焼けによって体内で発生する活性酸素をフェーンブロックやニュートロックスサンという抗酸化物質で抑えて細胞の損傷を少なくすることが目的とされています。


効果の有無は飲む日焼け止めの質と有効成分量で決まります。そして、同じ日焼け止めを摂っていても効く人、効かない人両方の意見があります。

この違いはなんなのか?
答えは、栄養状態と睡眠の違いにあります。
①毎日の食事で基礎となる栄養と抗酸化に働く栄養が摂れているか?
②睡眠時間と時間帯が身体を回復できる時間にとれているか?
で効果は違ってきます。

日焼けをすると皮膚の下では紫外線に破壊され炎症を起こした細胞や皮膚組織の修復作業が行われます。その時に細胞や皮膚組織の材料と抗酸化に働くビタミンミネラルが十分に蓄えがあると活性酸素を除去して炎症を抑え、細胞を再生することで皮膚は修復し日焼けや炎症の治りも早くなります。


①②ができていないと日焼け跡の回復が遅く後々シミやシワ、老け込みの原因になり外から処置を行っても思うように改善ができなくなります。なので日焼けやシミ、シワはを防ぎたいという方は一時的に対策を考えるより、普段からの基礎栄養と抗酸化力アップを意識することが一番の対策になります。


==活性酸素が多く抗酸化力が落ちる習慣==
・過度なストレス
・過度な運動
・運動不足
・暴飲暴食、偏食
・タバコ、アルコール
・睡眠不足、夜更かしなど

体に負担をかけると活性酸素の発生量は多くなるので皮膚や体内のダメージは大きく皮膚だけでなく内臓にも大きな負担になり老化を促進します。ここを日常でどうカバーするかが大切です。


==日常での日焼け予防と回復==
・炭水化物中心の食事をしない
・抗酸化物質や代謝を効率よく働かせる基礎栄養を意識する
(タンパク質、ビタミンB、鉄、亜鉛など)
・抗酸化に働く食事(ビタミン)を意識する
(ビタミンACE、アルファリポ酸、CoQ10、アスタキサンチンなど)
・外出時は日焼け止めを使う
・十分な睡眠と時間帯で皮膚(細胞)の修復時間を確保

一度、体の基礎ができた皮膚は少々の負担ではシミやシワはできなくなるので一度食生活、睡眠を見直してみてください。また、体内の栄養状態や酸化ストレスなどをチェックしたい方はお問い合わせください。


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