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2020/03/19| カテゴリ:院長 小松原より,血糖

「甘いもの中毒」砂糖依存症とは?

キーワード: 分子栄養学
砂糖を使った甘いものの食べ過ぎで中毒になることを砂糖依存症といい中毒症状のひとつとされています。砂糖は別名マイルドドラッグともいわれ、薬物やアルコールに並ぶ中毒性・依存性がある物のひとつとされています。

砂糖依存症は、日常的に砂糖を多く含むお菓子やケーキなどを大量に摂らずにはいられない状態がおこります。


何らかのきっかけで、砂糖を常用し、耐性ができることによって、甘いものの摂取をやめたときに禁断症状を引き起こす場合は、砂糖依存症の可能性があります。

健康な体であれば時々甘いものを食べると満足しストップできますが、砂糖依存症になると…
・甘いものを食べたいという欲求が収まらない
・甘いものを大量に摂ってしまう
・常に甘いものを口にしないと落ち着かない

などで、甘いものを1週間無しで過ごしても食べたいと思わなければ問題ないですが、3日我慢出来ない、食べたいと強く思う場合は要注意です。

これは、砂糖の取りすぎで血糖値をコントロールするインスリンが過剰に分泌され血糖値が一気に下がり、脳が血糖値を上げるためにまた糖分を要求し大量に砂糖をとるというくり返しになります。

とくに気をつけたいのは
極端なダイエットや妊娠・出産・成長期など体の栄養バランスが大きく変化しているときに甘いものを食べ過ぎて砂糖依存症になる方が多く注意が必要です。頭痛、集中力低下、落ち込み、イライラ、手足が冷たい、朝起きれないなど疲労やうつ病などにも似た症状も感じます。



砂糖依存症チェック
□甘い物が大好き
□食後のデザートは必ず食べる
□3食の食事では満足できない
□食べることが一番楽しみ
□スナック菓子をよく食べる
□肥満がある
□家には、常におやつがある
□テレビを観ていると、口が寂しい
□おやつタイムがある
□朝ご飯を食べないことが多い
□食事の時間が不規則
□残業が多くおやつを食べる
□自分の近くにおやつ好きな人がいる
□甘いものを衝動買いをしてしまう
□カフェや喫茶店では甘いものも食べる
□自分の食欲を抑えるのに苦労する
□人の誘いを断れない
□エネルギー(カロリー)量を考えない
□お茶やコーヒーにお砂糖を入れる
□清涼飲料水がほしくなる
□お茶よりジュースが好き
□おやつは、ボリュームがないと満足できない
□甘くないおやつ(おせんべいなど)を良く食べる


砂糖依存症の対策として
・食事の見直しをする
・甘いものを身の回りに置かない
・間食はタンパク質のものや
 砂糖が入っていないものを食べる
・タンパク質、ビタミン、ミネラルを
 豊富に含む食事を心がける
・定期的に間食でタンパク質と
 少しの炭水化物をとる
・日常生活のリズムを規則正しくする


砂糖は体を動かす大切なエネルギー源になりますが長期にわたり過剰に摂取してしまうと肥満・糖尿病・うつ病・アルツハイマー・動脈硬化・腎臓病・肝障害・骨粗鬆症・白髪・肌のたるみ、しわ、くすみなど病気や老化のリスクが高くなるので、一度食事やおやつの内容などを見直してみてください。

また、気になる方は詳細な検査から今の栄養状態を詳しく把握し対策することもできるのでご相談ください。

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