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2019/12/09| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学,貧血

皮膚の老化を防いでハリと艶を保つには?

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー,貧血,分子栄養学
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は皮膚の老化を防いでハリと艶を保つには?をご紹介します。


皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の3層からでき、体内の水分維持、細菌やウイルス、汚染物質の侵入を防ぐ、体温調整など重要な役割があります。そんな皮膚の老化を防ぎ、若さを保つ物質としてよく話題になるのがコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドです。


コラーゲンとヒアルロン酸は真皮の線維芽細胞が血液で運ばれてきた栄養を材料に合成しコラーゲンは肌のハリや強度を維持しセラミドは細胞から酵素反応によってセラミドができます。

線維芽細胞で合成するヒアルロン酸は、表皮と真皮存在し1gで6Lの水分を保持し皮膚の隙間でセラミドやアミノ酸と一緒に潤いを維持して栄養や免疫細胞などを移動させる役割があります。

ハリと艶を保つコラーゲンやヒアルロン酸も25歳以降は加齢とともに減少し40代で乳児の約半分にまで減少するといわれています。


コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドは化粧品などに配合されていますが、分子量がとても大きいので皮膚から真皮に浸透し皮膚のコラーゲンになることはなく肌の表面で一時的な保湿剤としての働きには有効なものもあります。

皮膚のコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドの減少を抑えるためには皮膚を通過できる、有効なアミノ酸などの低分子のものをパックをするという方法もありますが、まだまだ研究段階で期待できるほどの効果がないのが現状のようです。

では、コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドがどうやって作られるのか?を体の機能を知ると、タンパク質やアミノ酸の多い食材やサプリメントを摂取して胃腸で消化吸収させ血液にのせて皮膚の線維芽細胞でコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドの合成を促進させることが減少を抑え中から皮膚を活性化させる有効な方法になります。



この流れは、美容目的だけで無く肌荒れ、ニキビ、アトピーなどでも同じで、薬は一次的に炎症を抑えることに使いそれと同時に中からの改善も考えていくことが皮膚のトラブルの改善に繋がります。とくに貧血のある方は皮膚の症状と比例することが多いので栄養面からの改善は必須です。

ぜひ、冬の皮膚トラブルを回避するためにも生活リズム、食事内容、食事時間、睡眠、睡眠時間を見直してみてください。
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