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2021/11/27| カテゴリ:院長 小松原より

だるさ・気分の落込み・疲労感 子供や女性に多い低血糖症

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー,分子栄養学
エネルギー源として使われる血液中の糖を血液検査で計る項目を血糖値といいます。 この血糖がある一定の値を下回ってしまい色々な症状を感じるのが低血糖症といいます。


低血糖状態で感じる症状

★自律神経症状★
・動悸
・不安
・イライラ
・手の震え
・異常な発汗
・頻脈
・きつい空腹


★中枢神経症状★
・頭痛
・集中力の低下
・脱力感
・きつい眠気
・生あくび
・めまい
・ふらつき
・疲労感
・目がかすむ
・ろれつが回らない
・ものが二重に見える

など血糖値が急に下がると、危険信号として色々な症状を感じます。パニック障害の症状とも似ているので、病院でも誤った診断をされることもあります。

低血糖を起こしやすい人

・朝食を抜く人
・お菓子やジュースを多く摂る人
・炭水化物中心の食事になってる人
・食事の間隔が不規則な人
・食事の量が少ない人
・過剰な運動をする人
・貧血がある人
・慢性疲労のある人
・若い女性、子供など


低血糖を起こさない、改善する習慣
低血糖は対策をしないと年々きつくなる傾向にあるので日常で低血糖を起こさないことが大切なります。

・タンパク質中心の食事内容
・朝昼晩の三食は腹六分目
・間食を摂りお腹ぺこぺこ状態をつくらない
・2〜3時間の間隔で1〜2口の糖質とタンパク質をセットで食べる
・間食はチーズやナッツ、卵、ヨーグルトなど


この習慣を続けることで軽い低血糖症は改善されることも多く日常で意識出来ることなので試してみてください。

低血糖がきつい人は
症状がきつく感じる人は、血液検査で栄養状態や酵素の働き、糖代謝、身体の負担のかかり方などをチェックして一定の数値を下回ってしまっている場合は、サプリを摂取しながら上記の習慣を意識して定期的にチェックをすると改善されやすくなります。


御幸町カイロでは子供から大人の方まで色々な低血糖症の相談を受け医療機関と提携し改善のお手伝いをしています。どう改善したらいいかわからない?という方は気軽にお声がけください。

*糖質は必ず必要なので身体の状態に合わせて適量を摂ることが大切です。極端な糖質制限にならないようにしてください。



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