

ニュース&ブログ
ニュース&ブログ
原因のわからない慢性腰痛を改善しよう
気温差がある時期に注意したい症状のひとつが腰痛です。日本の腰痛の人口は約2800万人といわれ4人に1人が腰痛持ちになり男性が40%、女性が60%、10年以上腰痛があると答えた人は全体の44%と報告されています。そして、腰痛は背骨のガン・腰椎骨折・ヘル ニア・脊柱管狭窄症など原因がはっきりしている腰痛が15%、原因不明の腰痛が85%とされています。

原因が病気や骨折などはっきりとして画像で診断出来る腰痛は病院での治療が必要なものが多く病院を受診して原因を改善させることが大切です。そして、残りの原因がわからないとされている80%の腰痛は歪みや筋肉の炎症・内臓疲労・ストレス・寝不足など色々な要因が重なり機能低下で腰に負担がかかり起こっています。

腰痛は痛みは同じでも様々な原因が考えられ腰痛を改善するには、体の歪みがきつい場合は、まず歪みを調整して体の機能回復をさせることが大切になります。そして、整った体を維持させ筋肉や靭帯の炎症を抑え組織回復をするのに生活習慣の改善も大切になります。

腰痛が気になる方はまずは、信頼出来る施術者に体の歪みを整えてもらい、今の生活リズム(運動・睡眠.食事・日常の姿勢など)のどこが悪くてどう改善すれば良いのかを的確なアドバイスを受けるようにして日常で意識していくと改善出来る腰痛も多いのでお困りの方はいつでもお問い合わせください。


戻る



