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2021/01/19| カテゴリ:院長 小松原より,頭痛,頚椎(首)

寒さで起こる緊張性頭痛や片頭痛に注意

キーワード: 貧血,低血糖,頭痛,ストレートネック,首肩
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は寒さで起こる緊張性頭痛や片頭痛に注意をご紹介します。


寒くなると、暖房の設定温度も高くなり、屋外と室内の温度差が大きくなります。温度差が大きくなり急な温度変化に体が適応できないと頭痛が起きやすくなります。


とくに温度差が引き金になって起こりやすい頭痛は緊張性頭痛と片頭痛です。

冬の緊張性頭痛は暖かい場所から寒い場所に移動したときに寒さで急に血管が縮み、血流が悪くなると首肩の筋肉の緊張などで後頭部から首筋にかけて痛くなることが多く頭をぎゅーと締め付けられような圧迫感を感じる頭痛が起こります。

そして冬の片頭痛は、寒い場所から暖かい場所へ移動したり、お風呂に入ったときに血管が広がり血流が一時的に多くなり三叉神経を刺激してズキンズキン、ガンガンと脈打つような痛みを感じ頭や首を動かすとさらに痛みをきつく感じるのが片頭痛です。


緊張性頭痛は血流が悪くなり起こるので温める、片頭痛は血流が過剰になるので冷やすのが応急処置になります。

緊張性頭痛や片頭痛を起こさないために大切なことは、緊張性頭痛や片頭痛を感じる前に予防することです。外出時は、マフラーや帽子、手袋などで、頭や首を手を冷えないようにしたり部屋の暖房を20〜25度くらいにして外気との温度差が極端にならないようにしてください。

そして、色々対策をしても緊張性頭痛や片頭痛を感じることがあればストレートネックや身体の歪みが原因になり温度差が引き金になっていることが多いので首と体の歪みを整えて自律神経のバランスを調整することが改善の近道になります。

これからの時期は緊張性頭痛や片頭痛を感じる人が多くなるので気をつけてください。緊張性頭痛や片頭痛が気になる方は気がるにご相談ください。

 

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