京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回は貧血は鉄分を摂るだけでは改善される？をご紹介します。

「昨日、鉄分が足りないから貧血が起きた」とご相談を受けました。確かに鉄が不足すると貧血になりますが、貧血になるのは鉄だけではなくて、酸素を運ぶヘモグロビンというたんぱく質も不足していることから起こります。

 

 

そして、「昨日」という表現も、おそらく「昨日、貧血症状の立ちくらみが起こった」ということです。貧血症状が一時的に治まっても、常に貧血状態で生活しています。

 

貧血症状は立ちくらみやめまいだけでなく、疲れやすい、冷え、胃腸の調子が悪い、肌の調子が悪い、眠気、集中力がない、やる気がでない、イライラ、不安感、耳鳴り、うつ病やパニック障害などの精神症状なども起こりやすくなります。

 

何が原因で貧血になったのか？どんな栄養素が不足しているのか？ご自身の身体の状態を把握しておくことが大切です。

 

 

 

 

御幸町カイロでは、身体の状態を的確に把握するために63項目以上の詳しい血液検査をおすすめしています。個人の栄養状態と生活習慣に合わせて、食事やサプリメントの摂り方、身体の状態を知っておきたい！という方はお気軽にお問い合わせ下さい。貧血が改善された方は、体調だけでなくお人柄が変わったかのように表情もイキイキされています^^

 

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京都で分子整合栄養医学の栄養療法を中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にし栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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