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2023/09/16| カテゴリ:院長 小松原より

鉄欠乏性貧血の原因と対策

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー
鉄欠乏性貧血は、血液中のヘモグロビン(赤血球に酸素を運ぶたんぱく質)が不足することによって引き起こされる貧血になります。

鉄欠乏性貧血で起こりやすい症状
疲労感
鉄は体内で酸素を運ぶヘモグロビンの一部です。鉄不足の場合、体が酸素を効率的に運べなくなり、疲れやだるさが感じられます。
体力低下
 鉄欠乏性貧血の人は、身体の弱さや筋力の低下を感じることがあります。日常的な活動や運動に対する耐性が低下します。
息切れ
酸素の運搬が不十分なため、呼吸が浅くなり、軽度の活動でも息切れを感じることがあります。
頭痛
酸素供給が不足すると、頭痛やめまいが感じやすくなります。
気分の落ち込み
貧血の進行に伴い、脳への酸素供給が低下しメンタル面での不調も感じやすくなります。
爪や皮膚の異常
貧血により爪がもろくなったり、皮膚のトラブルが起きやすく蒼白に見えることがあります。
口内炎
口内炎や口角炎が頻繁に発生することがあります。
冷感
血流の低下で手足などの末梢部の冷えを感じることがあります。
食欲不振
 鉄欠乏性貧血の人は、食欲不振や食事量が少なくなりやすいです。
動悸
心臓は酸素を運ぶ必要があるため、貧血の場合、心臓に負担が多くなり動悸を感じることがあります。

など他にもいろいろな症状を感じます。


鉄欠乏性貧血の原因
鉄の不足摂取
鉄は主に食事から摂取されます。不摂取や鉄が不足した食事が続くと、体内の鉄の備蓄が減少し、鉄欠乏性貧血が発症する可能性が高まります。
吸収の問題
鉄は小腸で吸収されますが、特定の疾患や薬物の使用、胃腸の手術などが吸収を妨げることがあります。これにより、鉄の吸収が不十分になり、貧血が発生する可能性があります。
妊娠
妊娠中や授乳中の女性は、通常より多くの鉄を必要とします。不足した場合、鉄欠乏性貧血が発生する危険性が高まります。
慢性出血
慢性的な出血疾患や月経がある場合、体の鉄を失い続けると慢性的な鉄欠乏性貧血が起こりやすくなります。

鉄欠乏性貧血の対策
鉄とタンパク質が豊富な食事
鉄を多く含む食品を摂取することが大切です。肉、魚、鶏肉、レバー、豆類、ほうれん草などが良い選択肢です。
サプリメント
鉄を食事から摂取するのが難しい場合、改善用に適したタンパク質とヘム鉄サプリメントを摂取することも考えます。
ビタミンCの摂取
ビタミンCは鉄の吸収を助けるため、鉄を含む食事と一緒にビタミンCを摂ることが役立ちます。
原因の治療
胃腸の問題や出血疾患などがある場合は原因を治療することも重要です。
適切な管理
鉄欠乏性貧血で症状がある場合、栄養面からは適切な栄養摂取と日常の生活の管理が大切です。

御幸町カイロでは鉄欠乏性貧血に対して分子栄養学での血液検査を行い、医師の管理栄養士のもと栄養面からの改善を行なっています。色々な不調が気になる方は気軽にご相談ください。

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