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2022/07/21| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学

骨粗鬆症の予防&骨強化に大切な栄養

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー

京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回は骨粗鬆症の予防&骨強化に大切な栄養をご紹介します。

御幸町カイロの来院される方で骨粗鬆症といわれましたと相談を受けることがあります。骨格は成長期の20歳前後に骨量と骨密度がピークにになります。


この骨の強さは日常で摂っている栄養の量と質に比例して決まります。骨の成分は主にカルシウムとⅠ型コラーゲン(タンパク+ヘム鉄+VC)になりカルシウムは骨の強度を増すだけでなく、神経の伝達物質としても働くので、不足するとイライラ、寝れない、高血圧、足がつる、骨粗鬆症、骨折しやすい、糖尿病、動脈硬化、心疾患、成長障害などにも関係します。

この、カルシウムの吸収を高め、骨の新陳代謝を活性化するのがビタミンDになります。このビタミンDは食物では干ししいたけ、魚類などに多く含まれます。そして日常では、日光に当たることで体内でコレステロールから合成されるといわれています。


ビタミンDは血液検査で計れますが実際は低い人がほとんどで欠乏症になっている人も多いのが特徴のビタミンです。


ビタミンDは肝臓と腎臓で酵素の働きを受け、活性型ビタミンDに変化し体内のカルシウムの動きを調節するホルモンとして働きをします。ビタミンD不足は、大腿骨脛部骨折(間接的に影響)、筋力低下や足の痛み、筋力の衰えなどの身体機能の低下にも関係しています。

そして、カルシウムのブラザーミネラルといわれるマグネシウムもカルシウムと共に働くのでカルシウムとマグネシウムは、1対1の摂取量が基本とされています。このマグネシウムが不足しても色々な症状が現れてきます。

 

なので、体内の栄養状態やミネラルが足りているかどうか?をチェックするには全体をみれる詳細な血液検査をするとミネラルのバランスも読み取ることができ、体全体や骨や筋肉の状態などもみることができるので色々と体調不良を起こすような方は詳細な血液検査でミネラルをチェックして栄養面の対策を考えることもおすすめです。

 

御幸町カイロでは病院と連携し色々な方向から身体をチェック出来るので気になることがあれば気軽にお声がけください。

 

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