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2020/06/02| カテゴリ:院長 小松原より

梅雨の時期から熱中症に気をつけよう!

キーワード: 分子栄養学
熱中症は7〜8月がピークになりますが、暑い夏だけでなく、6月の梅雨の晴れた日や梅雨明けの急な気温上昇の時期にも熱中症になる人が多くなります。

梅雨の時期は、湿度が高いために汗をかいても蒸発せずに体温を下げることができなくなり、熱がこもり体内の水分やミネラルの代謝のバランスが崩れ、倦怠感やめまい、けいれんなどの熱中症の症状を起こしやすくなります。


熱中症が起こりやすい環境
・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱い
・日差しが強い
・照り返しが強い
・急に暑くなった

熱中症の主な症状
・軽度の症状
 めまい、立ちくらみ、手足の痛み、大量の汗

・中度の症状
 頭痛、吐き気、力が入らない、ぼーっとする

・重度の症状
 呼びかけても反応がおかしい、痙攣、歩けない

熱中症の対処法
・涼しい場所で休む
・扇風機やうちわなどで仰ぐ
・衣服をゆるめる
・冷たいもので首、脇の下、鼠径部を冷やす
・塩分を含んだ水、スポーツドリンクを飲む


どうしたらいいか分からないときは119に連絡or病院にいくようにしてください。

水分補給を効率よくするには?
熱中症予防の水分補給では、汗とともに失われやすいナトリウム(塩分)の補給も一緒に考えることが大切です。塩と砂糖をひとつまみくらいを水に溶かすと熱中症予防の水分として補給がおすすめです。

少量の糖分は腸管内での水分の吸収促進に働きます。汗をかかないときでも一口二口をちょこちょこと水分補給するようにしてください。

熱中症予防には水分補給と、汗とともに失うナトリウムやカリウム、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルと代謝疲労回復の基本になるタンパク質ビタミンBを食事からも補給することが大切です。

また、外出の時はWBGTといわれる暑さ指数をネットで事前にチェックしておくこともおすすめです。



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