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2017/11/10| カテゴリ:スタッフ 平松より,分子整合栄養医学,貧血

妊娠中のつわりやだるさが出やすい人とそうでない人の違いは?

キーワード: 貧血

京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回は妊娠中のつわりやだるさが出やすい人とそうでない人の違いは?をご紹介します。


妊婦さんは、腰痛だけでなく、つわりやだるさなどから快適なマタニティライフをおくれていない方も多いです。赤ちゃんがお腹の中にいる、貴重な時間をおだやかに楽しみながら過ごして頂きたいです^^

 

妊娠すると、つわりやだるさが出やすい人とそうでない人の違いは、栄養状態で顕著に変わってきます。栄養状態の良い妊婦さんは、つわりをほとんど感じることもなく、あっても軽くですみます。

 

 

また、妊娠中期あたりから後期に進むにつれてきつくなる、むくみもなく、だるさなどの症状も出にくくなります。これは、たんぱく質が普段から十分摂れていて、身体の水分調整がスムーズになるからです。むくみがないと、血圧も安定して体重コントロールもしやすくなります。

 

貧血のあるなしも大きなポイントで、特に妊娠後期の妊婦さんは貧血がきつくなりがちです。妊娠すると体内の血液量が増えて、それに伴って身体は血液をつくろうとするのですが、追いつかずに血液が薄まり、動悸や息切れ、頭痛、めまい、朝起きれない、やる気が出ない、倦怠感などの貧血症状がでやすくなります。症状が重くなると、赤ちゃんにも十分な鉄分や酸素を提供できなくなるため、早産や胎児発育不全を発症する恐れがあります。

 

病院で鉄剤を処方されることが多いですが、鉄剤は吸収率が低いので普段からヘム鉄をしっかり摂ることがおすすめです。また、イライラや不安感、赤ちゃんに会える嬉しい気持ちが行ったりきたり、精神も不安定になりやすいですが、栄養状態を安定させると、精神も安定します。

 

どんな栄養がどれだけ不足しているかは個人差がありますので、しっかりお話を聞いてからお一人お一人に合った栄養アドバイスをさせて頂いてます。妊娠さんはもちろんのこと、これから妊娠を考えている方、産後の方もお気軽にご相談下さい^^

 


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