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2022/04/21| カテゴリ:スタッフ 平松より,分子整合栄養医学,貧血,血糖,頭痛

子供や女性に多い低血糖だるさ 落ち込み 疲労感

キーワード: 貧血,分子栄養学,低血糖,頭痛
京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回は子供や女性に多い低血糖 だるさ 落ち込み 疲労感をご紹介します。

「血糖値」はエネルギーに使われる血液中のブドウ糖の値です。血糖値の変動が緩やかであれば、脳のエネルギー源であるブドウ糖が安定供給され、体調も安定して気持ちはいつも穏やかで、やる気や集中力のある状態が維持できます。

 

ですが、糖質を多く含む食べ物を過剰に摂取することで、血糖値は一気に上昇してインスリンが大量に分泌され血糖値が一気に下がる、といった急激な上下をくり返すと血糖値の調節が上手くできなくなることから起こる色々な症状を「低血糖症」といいます。

 

=日常でこんな症状を感じませんか?=

★自律神経症状
・動悸
・不安
・イライラ
・手の震え
・異常な発汗
・頻脈
・きつい空腹

・だるさ

・落ち込み

・疲労感

 

★中枢神経症状
・頭痛
・集中力の低下
・脱力感
・きつい眠気
・めまい
・ふらつき
・疲労感
・目がかすむ
・ろれつが回らない
・ものが二重に見えるなど

 

血糖値が急に下がると、危険信号として色々な症状を感じます。パニック障害や統合失調症の症状と似ているので、病院でも誤った診断をされることもあります。

 

=低血糖症を起こしやすい人の特徴=

・朝食を抜いている
・お菓子やジュース、果物を多く摂る

・スポーツドリンクをよく飲む

(運動時は倍に薄める程度で十分です)
・炭水化物中心の食事(麺類、丼もの、パンなど)
・食事の間隔が不規則
・食事の量が少ない
・過剰な運動をする
・貧血がある
・若い女性、子供など

 

=低血糖症を起こさない 改善する習慣=
低血糖は対策をしないと年々きつくなる傾向にあるので日常で低血糖を起こさないことが大切なります。

 

・タンパク質中心の食事内容
・朝昼晩の三食は腹六分目
・間食を摂りお腹が空いた状態をつくらない
・2〜3時間の間隔で糖質以外のものを食べる
(チーズやナッツ、ゆで卵、ヨーグルトなど)

・一度の食事は15分以上かけて食べる

・野菜→肉や魚→ごはんの順で食べる

(血糖値の上昇が緩やかになります)

この習慣を続けることで軽い低血糖症は改善されることも多く日常で意識出来ることなので試してみてください。3〜6ヶ月で変化が感じられると思います。

 

=低血糖症がきつい人は=
症状がきつく感じる人は、血液検査で全体のバランスをチェックして栄養状態や酵素の働き、糖代謝、身体の負担のかかり方などをチェックして一定の数値を下回ってしまっている場合は、改善用のサプリを摂取しながら上記の習慣を意識して定期的にチェックをすると改善されやすくなります。

 

御幸町カイロでは子供さんから大人の方まで色々な低血糖症の相談を受け医療機関と提携し改善のお手伝いをしています。どう改善したらいいかわからないという方はお気軽にお声かけください。

 

*糖質は必ず必要なので身体の状態に合わせて適量を摂ることが大切です。極端な糖質制限にならないようにしてください。

 

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京都市中京区で分子整合栄養医学の栄養療法を中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にし栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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