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2018/11/12| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学

朝食を食べないのは体重増加に?

キーワード: 貧血,冷え,便秘
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は朝食を食べないのは体重増加に?をご紹介します。


朝食を食べないと体重が増えるメカニズムが名古屋大学の研究グループから発表されました。厚生労働省の朝食の欠損率というデータから男女とも20~40代が朝食を摂らない人が多く20代の一人暮らしでの朝食の欠食率は、男性で約70%、女性で約30%となっています。 

 

朝食を食べないことを身体の働きから考えると良くないことが多く、朝食抜くことで、肥満やメタボ、糖尿病、便秘などのリスクが高くなることは今までもいわれてきました。




今回の研究では、ラットに同じカロリーの朝から高脂肪食を摂取するグループ、4時間遅らせてから摂取するグループで比較し、4時間遅らせてから摂取するグループに体重の増加がみられたという実験です。この原因が、肝臓の時計遺伝子、脂質代謝、体温のリズムなどに異常を起こすことを、名古屋大学大学院生命農学研究科の研究グループが発見し米国の科学雑誌「PLOS ONE」に掲載されています。


腸は蠕動運動という食べた物を胃から小腸大腸へと送リ出す運動があり、その運動の中でも大腸で大蠕動という動きが1日に1〜3回ほど起こります。胃に食べ物が入ることで、胃から大腸に信号を送り、大腸が反応して、消化物を外に排出しようと胃結腸反射が起こります。この働きは胃が空っぽで大腸の運動が少ない朝にとくに活発になり、食べ物がお腹に入ってくると強い刺激となり大腸に信号が送られ胃腸を活発に動かし消化吸収、排便を促すという仕組みです。
なので朝食はエネルギー補給、体温向上、自律神経のスイッチオンなど一日の身体の働きをスタートするためにとても大切な役割をしています。ついつい時間が無かったり、食欲がなかったりで朝食を食べてない人はひと口ふた口でも食べるところからはじめてみてください。また、朝食で食べる内容も大切になります。

朝食を食べないと体重が増えるだけでは無く、胃腸の働きが崩れ便秘や下痢などが慢性化すると病気のリスクも高くなってくるので今から意識して行くことが大切です。 朝食をしっかり食べていても便秘や胃腸の調子に不安のある方は色々な施術での自律神経、胃腸の調整、栄養面、生活リズムなど色々と改善方法があるのでご相談ください。 
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