京都市中京区で整体と分子整合栄養医学の
栄養療法を専門に行う施術院

京都市中京区で整体と分子整合栄養医学の栄養療法を専門に行う施術院

地下鉄東西線「京都市役所前」16番出口徒歩3分

アクセス

メニュー

御幸町カイロニュース

GOKOMACHI CHIROPRACTIC NEWS

トップページ  »  御幸町カイロニュース  »  秋から冬は乾燥とPM2.5に気をつけよう!
2018/11/05| カテゴリ:院長 小松原より

秋から冬は乾燥とPM2.5に気をつけよう!

キーワード: 分子栄養学
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は秋から冬は乾燥とPM2.5に気をつけよう!をご紹介します。


紅葉がきれいにな秋ですが、これから寒い冬に向けて湿度が下がり空気が乾燥する時期になります。乾燥がきつくなる時期は肌、鼻や喉、肺などへ負担大きくなり、インフルエンザ、風邪、風疹や麻疹などの感染症の広がりやすい環境にもなります。そして、大気汚染など悪い環境がプラスされるとイガイガや腫れなど違和感や痛みを感じ体調を崩すひとが増えてきます。



鼻や喉、気管、肺を呼吸器といい空気の通り道の気道と酸素と二酸化炭素を交換する肺から構成されています。この、気管に大気汚染でよく取り上げられるような毛髪の太さの1/30といわれる「PM2.5」などの有害物質が入ることで色々な問題を引き起こします。


 例えば杉花粉は約30μmなので鼻腔や咽頭まで届くので目・鼻・喉に症状が出やすく、黄砂は約10μmなので気管・気管支で症状を引き起こし、PM2.5は2.5μmなので一番キメの細かい肺の奥にまで入り症状を起こします。


粘膜の弱い呼吸器疾患・心虚血性疾患・高齢者・小児は乾燥のする時期の大気汚染の影響を受けやすいので注意が必要です。この、PM2.5は外国から飛来するのが話題なっていますが、車の排気ガス・工場の煙・タバコの煙(とくに副流炎) にも多く含まれています。


「日本癌学会など18の学会でつくる「禁煙 推進学術ネットワーク」が喫煙可能な喫茶店を測定したところ、平均同371μgと外国の大気汚染のきつい都市の屋外と同レベルだった。分煙としてガラス壁で喫煙席が分離されていても、出入り口がエアカーテンの場合、禁煙席にも煙が流れ込み 同200μgを超えることが確認されている。」 という報告もされています。 



 風邪やインフルエンザなどの感染症も乾燥する時期がとくに広がりますので体調を崩さないように自己管理を意識してくださいね。基本の食事や生活リズムが崩れると自律神経のバランスが崩れ免疫細胞の機能が低下したり、胃腸や肝臓の働きが悪くなり体調も崩れやすいので生活リズムを見直し、食事、睡眠をしっかりとるようにしてくださいね。


色々気をつけているけど体調が…という方は気軽にご相談ください。

症状改善の一歩に「初めて体験」

「はじめて体験」は御幸カイロの施術がどんな感じなのか?自分に合っているか?症状改善として続けていけそうか?など一度、受けてみたいという方におすすめです。

http://www.gokomachi.com/campaign

御幸町カイロLINE

line://ti/p/@jwv1396g

ID検索→@jwv1369g

————————————————-

<お問合せ・ご相談・施術予約はこちらから>
京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
————————————————-

閉じる

閉じる

メールでの相談お問い合わせアクセス・営業時間閉じる