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2022/09/20| カテゴリ:院長 小松原より,腰痛

気温差&湿度はぎっくり腰に注意

キーワード: 頭痛,腰痛

京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行なっています。今回は気温差&湿度差はぎっくり腰に注意をご紹介します。


9~10月は台風に雨の日も多く気温と湿度がの変化が大きく11月からは気温もぐっと下がりそうなので腰痛持ちの方は今の時期から対策をしておくことが大切です。

 

ギックリ腰は急性腰痛症という症状名があり荷物を持ったとき、朝顔を洗うとき、服を着るとき、くしゃみをしたときなどの何気ない動作で急にグキッと腰に激痛を感じます。

 


 

ギックリ腰の痛みは軽いものから立てなくなるものまで様々です。このギックリ腰も痛みは急ですが原因はそれ以前からの積み重ねががほとんどです。

 

———-こんな人は注意————

・腰がいつもだるい

・慢性の腰痛持ち

・なんか、体が重い

・寝不足

・仕事が忙しい

・お腹がはる

・運動不足

・ストレスが多い

・腰を捻る動きが多い

・荷物を持ち運びする

・中腰での作業が多い

・暴飲暴食

・休養がとれないなど

 

日常で負担をかけ続けた結果としてちょっとした動作が引き金になってギックリ腰をおこします。ほとんどの場合は骨盤の体重を支える仙腸関節に負担がかかり関節が剥がれるような感じで起こり、立てないくらいの痛みに襲われます。

 

ぎっくり腰を予防するには普段から歪みを整えることや生活習慣で睡眠・食事・運動・ストレス発散など規則正しいリズムをつくることが大切です。時々リズムが崩れるのは問題ありません。

 

もし、ギックリ腰になってしまった時は動ければ信頼できる施術者の施術を受ければ数回で軽減し回復してきます。同じギックリ腰でも繰り返している人は痛みが無いときから定期的に施術を受けて根本的に解決と予防できるようにしていくことが大切です。

 

ギックリ腰でもなかには内臓などの病気や症状が隠れていることもあるので施術を受けても全く変化無い、楽になる姿勢が無い、きつい痛みが続くなどの場合は念のために病院での診察も受けて異常の有無を確認することがおすすめです。

 

そして、異常が無いことが確認出来ればカイロや整体などで調整をすれば良くなってきます。

 

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