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正しい貧血を理解しよう! Part4

貧血の中でも多いのが鉄欠乏性貧血です。臨床的には貧血が認められず、様々な症状がある方は潜在性鉄欠乏症の可能性も考えられますのでチェックしてみてください。潜在性鉄欠乏症はヘモグロビン、ヘマトクリットは正常域ですが、フェリチン値が低値を示すのが特徴です。一般的には貧血の有無は、まずヘモグロビン量の低下に注目することが多いでが、血液の希釈や脱水 の影響を受けやすいので、慎重に判断することが必要とされます。

鉄欠乏性貧血を起こす過程

貧血

正常な状態

●正常な状態はヘモグロビン、ヘマトクリット、フェリチンは正常。

潜在性の鉄欠乏性貧血1期

●徐々にフェリチンが失われていきます。

鉄欠乏性貧血2期

●フェリチンの低値が顕著に現れます。

鉄欠乏性貧血3期

●ヘモグロビン、ヘマトクリット、フェリチン共に低値になります。