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正しい貧血を理解しよう! Part1

貧血には様々な種類があります。
・小球性低色素性貧血
(サラセミア、鉄芽球性貧血、鉄欠乏性貧血)
・正球性正色素性貧血
(再生不良性貧血、溶血性貧血、遺伝性球状赤血球症、自己免疫性溶血性貧血)
・大球性貧血
(巨赤芽球性貧血、悪性貧血、葉酸欠乏性貧血、ビタミンB12欠乏性貧血)
などがあります。
そのなかでも小球性低色素性貧血の鉄欠乏性貧血が多いといわれています。

「ありふれた症状」として捉えられる貧血

一般的にめまい、立ちくらみが貧血の症状として思われていますが、貧血本来の症状が正しく理解されていないのが現状です。様々な病気の原因にもなる貧血は、自覚症状があまりないため、ほとんどの人は気が付かないでいることが多く、貧血の程度と自覚症状の重症度は一致しないことが多いのが特徴です。

「軽い貧血」という診断で済まされていることが多いので、改善には正しい貧血の理解が必要になります。

貧血とは?

・個体の全赤血球量、ヘモグロビン量が減少すること。

・症状名であり診断名ではない。

赤血球とは?

・赤血球は酸素引っ付け全身へ運ぶ。

・赤血球は柔軟性に富み、血管の太さに合わせて変形するので毛細血管へも容易に酸素を運べる。

赤血球不足→酸素不足→エネルギー欠乏→様々な不定愁訴の出現