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生命維持に欠かせないミネラルの話 Part2

日本の土壌の多くは火山灰からなるためにカルシウムなどミネラルの含有量が少なく、日本で育った作物に含まれるカルシウムなどのミネラル量も海外と比べると低く日本人が不足する栄養素の1つです。

カルシウムの年齢別必要量

食事での摂取所要量は生体恒常性(ホメオスタシス)ための最低必要量であり、健康レベル維持、増強、症状回復を図るためには800mg/日以上の摂取が必要と多くの研究者から報告されています。

カルシウムの需要

成長期

成長維持量は男子13〜18歳、女子10〜15歳がピーク<br> ジャンクフード(高リン、高ナトリウム含有)はカルシウムの吸収を悪くする。

成人

骨量の維持に男性ホルモン、女性ホルモンが関係する。
アルコールやコーヒー過飲、運動、高カロリー摂取でカルシウムは少なくなるので注意。

妊婦、授乳期

妊娠中はカルシウムの需要が高くなる。妊娠中は最低1500mg/日の摂取が望ましい。
母乳へは1日約230mg分泌されるので授乳期もカルシウムの需要が高くなる。

閉経期の女性

閉経後はホルモンバランスが崩れ骨粗鬆症になりやすいのでカルシウムの補給が必要。

老人

老人性痴呆にもカルシウム不足が関与します。