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2024/03/12| カテゴリ:院長 小松原より,腰痛

腰痛の放置は椎間板ヘルニア&坐骨神経痛に注意

キーワード: 腰痛
慢性的な腰痛は、きつい痛みや痺れだけでなく椎間板の損傷につながる可能性あり、放置すると深刻な状態に進行する可能性があります。腰痛が長期間続くと、腰椎や椎間板に加わる圧力が増大し、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛といったきつい症状を引き起こす可能性が高まります。

椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の違い
椎間板ヘルニアは、物理的な腰の歪みにより椎間板の内部の柔らかい組織が椎間板の外側に押し出され、周囲の神経に圧迫をかける状態で腰と足に痛みや痺れを感じます。一方、坐骨神経痛は、身体と骨盤の歪みから臀部の筋肉が異常に緊張し坐骨神経が圧迫され刺激されることによって引き起こされ、腰の痛みは少なく、お尻や脚に痛みやしびれを感じます。

椎間板の役割と老化
椎間板は、脊椎の骨と骨の間に位置し、衝撃を吸収し、脊椎を支える役割を果たしています。しかし、年齢とともに椎間板は劣化し、水分や弾力性が減少します。そいして、歪みにより、椎間板に均等に圧がかからなくなり負担がかかると、椎間板が変形し周囲の神経を刺激する可能性があります。

椎間板ヘルニアのリスク
腰の違和感や痛みを長期的に放置すると椎間板が損傷を受け、内部の柔らかい組織が外側に押し出されることがあります。これにより、周囲の神経に圧迫が生じ椎間板ヘルニアが発生します。特に、身体の歪みや捻れがある場合、椎間板に加わる圧力が増大し、きついヘルニアを引き起こします。

対策として
腰痛は放置せずに、早期に適切な対処を行うことが重要です。足に症状がある場合は念のため病院での検査で現状を把握してください。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛が合っても内臓への影響が無い、日常生活が出来ている場合は、カイロや整体、鍼灸など信頼のできる施術者に相談して施術を受けることがおすすめです。

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