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2018/03/27| カテゴリ:Q&A,スタッフ 平松より,分子整合栄養医学,血糖

Q&A できるだけ筋肉を落とさず体脂肪を落とす方法は?

キーワード: 分子栄養学,運動,Q&A
京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回はQ&A できるだけ筋肉を落とさず体脂肪を落とす方法は?をご紹介します。

暖かくなるとだんだん薄着になり、ダイエットも気になり始める季節ですね。上手く減量させるには体脂肪が燃えやすくなるように摂取カロリーを少し落として、筋肉量を落とさないためにたんぱく質量を増やすことです。

 

まず、カロリーダウンの基本は糖質を減らすことです。甘いお菓子類はもちろんのこと、炭水化物も糖質になるため、おにぎりや麺類、パン、丼ものなどが中心の人は、白ご飯を半量にしておかずのボリュームを増やしましょう。

 

それでも中々体脂肪が落ちない場合は、脂質量も減らします。「揚げる」よりも「焼く」「茹でる」など油を控える調理法を選んでカロリーダウンさせます。

 

 

次に、筋肉量を落とさないためにたんぱく質を増やします。減量中はどうしても筋肉量が落ちがちですので、大切なポイントです。肉、魚、卵などの動物性たんぱく質を中心に、大豆などの植物性たんぱく質も摂るようにします。質の良いプロテインでも補効率良く補うこともおすすめです。

 

基礎代謝のうち38%は筋肉で消費されるため、筋肉を落とさないようにすることは基礎代謝を落とさないことにつながります。

 

また、たんぱく質を普段からしっかり摂取することで、脳が満足するため、糖質などの間食も減る傾向にあります。

 

さらに効率良く脂肪を燃焼させるには、30分以上の有酸素運動をすると、20分を過ぎた頃から体脂肪がエネルギー源として使われるようになります。

 

ダイエットをしても中々結果が出ない方、もしくはすぐにリバウンドしてしまった方は、筋肉を落とし過ぎていたのかもしれません。期間と目標設定をして無理なく確実に体脂肪を落としてみて下さいね。

 

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